2021/10/2(土) @ 吉祥寺シルバーエレファント
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フィンランドのPROGRESSIVE ROCKファンジン「COLOSSUS」編集者であり、COLOSSUS PROJECTでも活躍するMarco Barnard(Bs)がプロデュースする、イタリア古典文学「DECAMERON」を題材としたコンピレーションのシリーズ第三集に参加しました。
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amazonにてご購入出来ます。
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FLAT122の平田聡が2009年に立ち上げたプログレッシブ・ロック・バンド。
都内を拠点に活動中。
現代日本の構築系プログレシーンにおいて最も活躍が期待されるバンドの一つ。
1st アルバム A FLOATING PLACE(ア・フローティング・プレイス) が2011年12月28日に発売され、
各所で絶賛を浴びる。
http://satoshi3104377.blog121.fc2.com/
中学一年よりギターを始める。アン・スクール・オブ・ミュージック、メーザーハウスにて音楽理論・編曲などを学ぶ。某FM局のジングル制作、著作権フリー音源制作などの傍らバンド活動を続ける。2002年、盟友だった川崎隆男氏と偶然再会し、「FLAT122」を結成。2005年1stアルバム「ザ・ウェイブス」、2009年に2nd「カゲロウ」を発表。その後活動休止に入る。同年、自己のバンド「ステラ・リー・ジョーンズ」を結成。
また、大山曜氏率いる「エレクトリック・アストゥーリアス」のギタリストとしても活動しており、2010年ポルトガルGouvea Art Rock、2013年アメリカRosfest、2014年カリブ海Cruise to the Edgeと海外フェスにも多数参加している。
http://jazzpianoshinyasato.com/
早稲田大学モダンジャズ研究会出身。南博氏に師事。バークリー音楽院卒。確かなテクニックに裏打ちされた繊細かつ過激なスタイルで、一部では「狂犬ピアニスト」の異名をとる。
ルーマニアで行われたSIBIU INTERNATIONAL THEATRE FESTIVAL 2006, 2007にて演奏。坂本龍一のラジオ番組にてオリジナルのエレクトロニカ作品が取り上げられ、J-WAVEで放送される。現在はプロデューサー、ジャズピアニストとしての活動のほか、蜂鳥姉妹、みとせのりこ、日比谷カタン、黒色すみれ、KERA等と共演。東京都豊島区にて初心者から上級者対象の個人レッスンも開講中。
東京都生まれ。ドラマーとして演奏活動を開始。ベース、クラシックギターなどを経て、1992年アコースティックトリオ「キキオン」結成、同バンド他でアコーディオン演奏を始める。主に東欧やアラブなどの伝統音楽に影響を受けつつ、2006年アコーディオン重奏ユニット「蛇腹姉妹」を立ち上げ、2015年に1stCDをリリース。
また、オリエンタル音楽楽団「Alladeen」、再結成を果たした「NON BAND」、Lars Hollmerの曲を演奏するアコーディオンカルテット「Boeves」への参加など、個性的な演奏活動を重ねている。STELLA LEE JONESでの使用楽器は、伊・Victoria社製 Virtuoso 96 Casotto(2015年現在)。
4歳頃よりピアノを始め、小学校高学年よりバイオリンに転向、 高校まで鈴木メソードにてバイオリンを習う。大学時代、軽音楽部JAZZ系に入部し、Roland KirkやDuke Ellightonの影響を受け、ほぼ独学で即興演奏に挑戦し始める。後に池田篤(alt)氏に師事。
現在、ライフワークのJAZZに向き合いつつ、数々のイベント・TVドラマ・CM・音楽番組などでのアーティストサポートなど行っている。自己のグループでは一流ジャズミュージシャンとの共演を重ねている。同時にバイオリン奏法やジャズに関するレッスンも行っている。
2015年、自己の弦楽カルテットにてリーダーアルバムをリリース予定。
5歳からピアノを習い始める。13歳の時中学の吹奏楽部でアルトサックスを始め、後にユーフォニウムも始める。エレキベースを始めたのは高校一年16歳の時。ゲームサントラのコピーにのめりこむ。
18歳で上京しMESARHAUSに入学、渡辺建氏、矢田佳延氏、板橋文雄氏に師事。同校で学ぶうちにチックコリア、ウェザーリポートやトライバルテックなどの現代的なジャズの面白さを知る。同時期にゲーム音楽や、映画、アニメなどの劇伴音楽の仕組みに興味を持つようになる。在学中に都内での演奏やサポートなどでの活動を開始。後にCMや映画音楽などの録音にも活動を広げる。現在はセッションを中心とした様々な演奏や録音などで活動している他、都内での個人レッスンも行っている。
10歳からドラムを始める。夏目成二氏に師事。菅沼孝三氏に師事。ニール・ソーセン氏にモーラーシステムを師事。バンド「猛音」にて、2004年 ギブソン・ジャズギター・コンテスト最優秀バンド賞受賞。2006年ドラム・マガジン・コンテスト入賞。
現在は様々なユニット(フュージョン・プログレ・ファンク・ジャズ・ポップス etc)や、様々なミュージシャン・バンドのライブサポート、ツアー、レコーディングなど、ジャンルを飛び越え音楽活動中。ドラム講師も行っている。STELLA LEE JONES以外での所属ユニットは「taika」「KTG」「Muff」など。 Muffにて FUJI ROCK FESTIVAL '14 出演。
2009年2月ギター平田聡、ピアノ松井玲央、バイオリンテイセナ、アコーディオン佐々木絵実、ドラムス田辺清貴、パーカッションくどうげんたの六名で新ユニットを結成。恐竜の長い学名をそのまま適当にバンド名にしたセッション的なベースレスユニットとして活動を開始する。同年4月高円寺ミッションズにて初ライブ。
その後ピアノ松井玲央、ドラムス田辺清貴脱退。ピアノ佐藤真也、ドラムス谷本朋翼、ベース三ヶ田晋加入。 バンド名をSTELLA LEE JONES に変更し、9月吉祥寺シルバーエレファントにて初ライブを行う。
ゲスト 細谷紀彰(ba)
Open 17:00 / Start 17:30 ■ご入場チケット要予約 ※前売先着30名様限定 前 ¥4000(別途1ドリンク+¥500) / 当 ¥4500 (別途1ドリンク+¥500)
チケットご予約開始日:8月2日 20:00~ ご予約開始日21:00以降およびご予約開始日当日以降は、 メールのみにてご予約をお受け付けさせていただきます。 silverelephant@dream.com
ツイキャス有料配信 (¥3000)も同時開催いたします。 https://twitcasting.tv/c:silverelephant_tw/shopcart/98872 上記サイトより電子チケットを購入下さい。 詳しい閲覧方法はこちらをご覧ください。↓ http://www.silver-elephant.com/twitcasting.html 配信入場開始 17:00~ / ライブスタート 17:30~ ※お時間は多少前後する場合がございます。 ※10月15日まで録画放送が視聴いただけます。
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2019年に東京吉祥寺シルバーエレファントで行われたプログレの祭典"Prog Tokyo 2019 Autumun"のトップバッターとしてステラ・リー・ジョーンズが出演したライブ映像が遂にDVDとして公開されます。
当日東京はあいにくの悪天候に見舞われ、電車が動かなくなる可能性があり、雨脚の弱い時間帯にお客様が帰れるよう、なんとかして早めにライブを終えなくてはなりませんでした。
そこで我々はMC完全削除、休憩無しで全曲一気に演奏し切るという暴挙に出ました。
ステラの楽曲は長く複雑な為に演奏者は大変な集中力を要します。通常2曲続けて演奏したらMCを挟んで一呼吸入れないと持続出来ません。
今回はやむを得ず曲間に一言も挟まず休憩も無しに全曲連続で演奏しました。
演奏している時は無我夢中で気が付きませんでしたが、これが功を奏してか緊迫感のある非常にテンションの高いライブになっていました。
ゲストに招かれたベースの大山曜氏(私平田が参加しているもう一つのバンドElectric Asturiasのバンマス兼ベーシスト)が「これだけ練習したのは生涯初めて」とライブ終了後にポツリと漏らしていました。
ステラ・リー・ジョーンズの真骨頂はスタジオ録音ではなくライブにあります。
複雑怪奇で緻密な楽曲の再現性に加えて、様々なセッションで鍛え抜かれたミュージシャン達がエモーショナル、且つ高度なソロで爆発する瞬間との対比がSTELLA LEE JONESの持ち味です。このDVDではそれを十二分に堪能頂けると思います。
進化を続けるステラ・リー・ジョーンズ遍歴の一部をどうぞお楽しみください。
-----平田聡
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ステラにお邪魔すると「平田が無理言ってすみません」とか「平田を宜しくお願いします」というような事をメンバーの方がおっしゃる。平田さん、愛されてるんだなぁ そうじゃなきゃこのストイックな音符をこんなに楽しそうに演奏できないよね、きっと。
-----上野洋子 (ミュージシャン)
ステラ・リー・ジョーンズのみなさんはほんとに凄腕揃いだが、技巧的演奏の向こう側に糖分少なめのロマンティークがある。そこがとても素敵だ。
-----鈴木慶一 (ミュージシャン / MOONRIDERS etc.)
ステラ・リー・ジョーンズの新しいアルバムは例えるならジプシープログレ!全10曲のストーリーがとても心地良く耳に入ってきました。素敵な旅をしたような、良い映画を見たような、そんな気分にさせてくれる。皆さんもこのアルバムを聴いて旅に出ませんか!?
-----そうる透 (ドラマー / SENCE OF WONDER etc.)
相変わらず国籍不明のワールド・バザール感は満載なれど、いつになくロック色の強い曲があったり、フランス映画音楽風の展開を見せたり、入山ひとみの現代音楽風バラッドがあったり、'70年頃のニュー・ジャズを思わせるピアノ・ソロがあったり、ラテンのリズムが出て来たり、珍しく普通にジャズっぽいソロを弾く平田聡のギターが聴けたり、バラエティに富んでいる。全員、普通にロックやジャズやポップスをやれるテクニックがあるのに、わざわざ苦難の道を進む、という姿勢が良い。アルバム全体が人間シーケンサー、バンドごとフリッパートロニクス、変拍子てんこ盛りだがグルーヴがあるので大丈夫!!
----- 難波弘之 (キーボーディスト / SENCE OF WONDER etc.)
巨大な虹を映す水膜が、その瞬間に流れている様々な涙の総体だとしたら、そこに聞こえる音こそがステラの音だ。
-----花本彰 (キーボーディスト / 新●月プロジェクト)
高い音楽性、そして高い演奏力。この国にもこれだけのクオリティとバランス感覚を備えた音楽集団があったのかと驚かされました!
-----浜渦正志 (作曲家、編曲家、ミュージシャン / 「ファイナルファンタジーXIII」、IMERUAT etc.)
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めくるめく音(サウンド)の無国籍大サーカス!
前衛なのにポップ、テクニカルなのにどこか懐かしい。
彼らの音楽は、不思議な世界への魔法の扉です。
-----難波弘之 Hiroyuki Namba
'11年の最後を飾るド傑作。エレクトリックとアコースティック、国際性と民族性、作曲と即興といった対となる要素をアウフヘーベンしたサウンドであり、60分を超える演奏ながら、次々と移り変わっていく情景に、リスナーはただ翻弄されるばかりである。そこに描き出されるのは人の暮らしの持つ多面性。まさに傑作。
-----ユーロ・ロック・プレス Vol.52(2012年2月29日発行)
基本はジャズ・ロックだが、現代音楽的なシリアスさやアヴァンギャルドなアレンジも自然に消化して独自のスケール感を獲得しているのは頼もしい。平田のヴィジョンが明確に反映されたサウンドであり、その個性は国内シーンにあって代え難い
-----ストレンジ・デイズ 2012年3月号
1. SYNAPSE
エレアスファーストライブの為、ギター、ヴァイオリン、ドラムの三人で演奏出来る曲を、と大山氏から依頼されたのがきっかけ。構成を大幅に何度か変更していくうちにこの形で完成。最も自分らしい素直な感性で書いた曲。タイトルは敬愛する渡辺香津美さんの美しいバラード曲から引用。
2. PARALLEL RAILWAYS
鼻歌的に一筆書きのように作った曲。CDには入っていないが、ライブでは各楽器でホームから汽車が出発する様子を奏でる人気曲。
3. MEMAI
究極の変態バンド「る*しろう」に影響された曲。FLAT122のファーストに収録されている。演奏上の難しさから練習しているとメマイがしてくる為、MEMAIと命名(FLAT122川崎隆男氏)。
4. JEAN PIERRE
タイトルは映画『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督に由来。自分のルーツとも言えるマンシーニ、ルグランなど往年のフランス映画のイメージを形にした。中間部は「STELLA LEE JONES」という曲が完成する以前、中間部に使っていたメロディーを引用。
5. CEASELESS MEMORY
テイセナの叙情的で美しい作品。彼女のアルバム「Artless Book」に収録されている。オリジナルは異国情緒漂う導入部からピアノによるブリッジ、夕暮れ時の切なさを漂よわせながら何本ものヴァイオリンが絡み合う美しい後半。何度も打ち合わせを繰り返しCDヴァージョンは新しいアレンジで収録した。アルバムのハイライトの一つ。
6. WATERCOLORS
様々に形を変える水をイメージした曲。やはりルーツと言えるパット・メセニー、バッハを意識した曲。元々は他のバンド用に書き下ろしたものをステラ流に編曲しなおした。
7. CLOUDS
FLAT122 のセカンド用に書き下ろした楽曲。雄大な空に浮かぶ雲が歪んでゆくような様を描いて作ったもの。後半部の高速パートは自分なりの川崎隆男氏へのオマージュ。ドラマチックに様々に変化してゆく壮大な曲。ジェフ・ベックのダイヤモンド・ダストからヒントを得て書いた。
8. X-ZONE
毎年欠かさず楽しみに見ているNHKの「ゆく年くる年」。寒い境内で修行僧たちが読経する様子を見ながら年越しするのが好きだったが不覚にも寝過ごした。その無念さから作った収録曲中、最もアバンギャルドな楽曲。前半はなんと譜面を逆から演奏し、録音を逆再生したもの。中間部はオバマ大統領就任演説とヒトラー、ポーランド侵攻の演説を同時に、シンセに聞こえるのは実はアコーディオン。後半は普通に演奏。フリーに暴れまくる佐藤氏のピアノ(実は綿密に練られている)が聴きどころ。
9. KAGEROU
敬愛するスティーヴ・ライヒに捧げたミニマルな楽曲。様々に切り替わる曲調ながらも統一された冷たい空気感。打ち込み一切無し。FLAT122ファーストに収められている「夏」という曲の前半(ファーストに収録されているのは後半のみ)を大幅に編曲し直した曲。
10. STELLA LEE JONES
バンド名にもしたお気に入りの曲。この世で最も美しいと感じているラベルの「ピアノ協奏曲二番」に刺激を受けて書いた曲。哀愁漂うアコーディオンと美しいヴァイオリンが聴きどころ。
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